Spartan-3A Starter KitやXUPV5-LX110T Development SystemでMIG(Memory Interface Generator) を使ってみようと思う。Spartan-3A Starter Kit用のMIGの生成からやってみたい。

MIGの生成の過程を書いた。

 Spartan-3A Starter KitでMIGを生成することができなかった。

twitterで@osamu_takeuchiさんからMIGのピン配置変更についてのやり方を教えていただいたので、もう一度やってみることにした。やはりだめだった。

今回は、MIGで生成したDDR2 SDRAMコントローラのexample desginを試しにインプリメントしてみた。

MIGのインプリメント状況をPlanAheadやFPGA Editorで観察した。

MIGの論理シミュレーションを行った。

今回はユーザー回路からどのようにMIGが制御されているかを見ていく。Memory Interface Solutions UserGuide参照。ユーザー回路とのプロトコルを解説。必見。

Virtex-5のユーザー回路とのインターフェースについて探ってみた。ユーザー回路とのプロトコルを解説。必見。

Spartan-3AのMIGのユーザー・インターフェースは、FIFOが入っていないような感じで、タイミングを満たすように作るのが面倒だ。対して、Virtex-5のMIGのユーザー・インターフェースは、FIFOを使用していてインターフェースするのが簡単になっている。