Genesys_ZU

Genesys ZU: Zynq UltraScale+ MPSoC Development Board が届いた
Genesys ZU: Zynq UltraScale+ MPSoC Development Board がAvnet Japan 社から届いた。基板を貸してもらえるということで基板を借りられたので、いろいろと試してみたい。
Genesys ZU Vitis Accleration Platform を使用して、Vector Addition サンプルを実行する1(Vitis ビルド編)
”Genesys ZU Vitis Accleration Platform”で配布されている Vitis 2019.2 の Vitis アクセラレーション・プラットフォームを使用して、Vector Addition サンプルをビルドしてみよう。

Genesys ZU の電源を入れたら Linux がブートした
Genesys ZU の電源を入れた。
SDカードブートに設定して、付属の MicroSD カードでブートしたらLinux が立ち上がった。

Genesys ZU Vitis Accleration Platform を使用して、Vector Addition サンプルを実行する2(実機確認編)
前回は、”Genesys ZU Vitis Accleration Platform”で配布されている Vitis 2019.2 の Vitis アクセラレーション・プラットフォームを使用して、Vector Addition サンプルをビルドし、成功した。今回は、ビルドされた Vector Addition サンプルを MicroSD カードに書いて、Genesys ZU に挿入して電源ON。 PetaLinux を起動して Vector Addition サンプルを実行してみよう。
Genesys ZU Vitis Accleration Platform を使用して、Vector Addition サンプルを実行する3(実機確認編2)
”Genesys ZU Vitis Accleration Platform”で配布されている Vitis 2019.2 の Vitis アクセラレーション・プラットフォームを使用して、Vector Addition サンプルをビルドした。前回は、その成果物を MicroSD カードに書いて、Genesys ZU に挿入して電源ON。 PetaLinux を起動して Vector Addition サンプルを実行することができた。
前回は CUI から Vector Addition を実行したのだが、今回は、Vitis IDE からのリモートアクセスを使用して、Vector Addition サンプルを実行してみよう。

Genasys ZU で Adam Taylor さんの”High Performance Imaging”をやってみる
Genasys ZU を使用して Adam Taylor さんの”High Performance Imaging”をやってみることにした。カメラ画像が表示され成功した。
Genasys ZU で Adam Taylor さんの”High Performance Imaging”をやってみる2(Vivado 2019.2 編その1)
”Genasys ZU で Adam Taylor さんの”High Performance Imaging”では、Vivado 2019.1 と SDK 2019.1 を使用したが、 Vivado 2019.2 と Vitis 2019.2 を使用して実装してみよう。
Genasys ZU で Adam Taylor さんの”High Performance Imaging”をやってみる3(Vivado 2019.2 編その2)
”Genasys ZU で Adam Taylor さんの”High Performance Imaging”では、Vivado 2019.1 と SDK 2019.1 を使用したが、 Vivado 2019.2 と Vitis 2019.2 を使用して実装してみよう。ということで、前回は、Vivado 2019.2 を使用して、エラーがでる部分を修正しながら、論理合成、インプリメンテーション、ビットストリームの生成を行って、XSA ファイルを生成した。今回は、XSA ファイルを使用して、Vitis 2019.2 でアプリケーション・ソフトウェアをビルドして、実機確認してみよう。
Genasys ZU で Adam Taylor さんの”High Performance Imaging”をやってみる4(Vivado HLSでラプラシアン・フィルタを実装する1)
”High Performance Imaging”の Vivado 2019.1 プロジェクトは 2019.2 に変換することができなかった。最初から構築して見る方法もあるが、とりあえずは 2019.1 のままで使用しよう。Vivado 2019.1 のプロジェクトに今までいろいろと実装してきたフィルタを実装したい。最初にラプラシアン・フィルタを実装してみよう。
Genasys ZU で Adam Taylor さんの”High Performance Imaging”をやってみる5(Vivado HLSでラプラシアン・フィルタを実装する2)
”High Performance Imaging”の Vivado 2019.1 プロジェクトにラプラシアン・フィルタを入れたいということで、 Gamma LUT の m_axis_video の出力に入れることにした。そのAXI4-Stream の画像フォーマットを調査した。
今回は、 Gamma LUT の m_axis_video の出力に入れるためのラプラシアン・フィルタの Vivado HLS 2019.2 プロジェクトを作成し、C シミュレーションを行った。
Genasys ZU で Adam Taylor さんの”High Performance Imaging”をやってみる6(Vivado HLSでラプラシアン・フィルタを実装する3)
”High Performance Imaging”の Vivado 2019.1 プロジェクトにラプラシアン・フィルタを入れたいということで、 Gamma LUT の m_axis_video の出力に入れることにした。そのAXI4-Stream の画像フォーマットを調査した。
前回は、 Gamma LUT の m_axis_video の出力に入れるためのラプラシアン・フィルタの Vivado HLS 2019.2 プロジェクトを作成し、C シミュレーションを行った。今回は、その続きで、ラプラシアン・フィルタの C コードの合成、C/RTL 協調シミュレーション、Export RTL を行ってラプラシアン・フィルタ IP を作成した。
Genasys ZU で Adam Taylor さんの”High Performance Imaging”をやってみる7(Vivado HLSでラプラシアン・フィルタを実装する4)
”High Performance Imaging”の Vivado 2019.1 プロジェクトにラプラシアン・フィルタを入れたいということで、前回は、C コードの合成、C/RTL 協調シミュレーション、Export RTL を行ってラプラシアン・フィルタ IP を作成した。今回は、Vivado HLS 2019.1 で作成したラプラシアン・フィルタ IP を Vivado 2019.1 のブロックデザインに追加した。
Genasys ZU で Adam Taylor さんの”High Performance Imaging”をやってみる8(マイナス・スラックを解消する)
”Genasys ZU で Adam Taylor さんの”High Performance Imaging”をやってみる7(Vivado HLSでラプラシアン・フィルタを実装する4)”でラプラシアン・フィルタを”High Performance Imaging”の Vivado 2019.1 プロジェクトに追加したのだが、やはりマイナス・スラックが出ている。今回は、これを解消したい。最初に何処でマイナス・スラックが出ているかを確認して、クロック間のタ イミング違反だったら Clock Domain Closing 解析を行って問題ないようだったら False Path を設定しよう。
Genasys ZU で Adam Taylor さんの”High Performance Imaging”をやってみる9(ディスプレイに出力できない)
ラプラシアン・フィルタを”High Performance Imaging”の Vivado 2019.1 プロジェクトに追加し、前回はそのマイナス・スラックを解消した。今回は、実機で動作を確認したが、動作しなかった。昨日中、いろいろと試していたのだが、動作しなかっ た。


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