（Verilogシミュレータ、Veritak 3.68Aの波形比較機能は、なんと、シミュレーションの波形とChipScope Proから出力したVCDファイルを同時に表示して、それを比較できるのだ。これは本当にすごいと思う。世界初かもしれない？）

（Veritak3.69B以降とChipScopeによる協調検証のやり方について書いてみようと思う。Veritak3.69B以降とChipScopeによる協調検証のやり方を実際のプロジェクトを元にやり方を説明）

（”Veritak 3.68AのChipScopeとシミュレーションの波形比較機能”の補足をする。この機能のおかげで実機とシミュレーション結果がなぜ異なっているかがわかった）

（今 まではVeritakがVerilogのシミュレータだったので、VerilogのシミュレーションとChipScope波形を比べていたが、 VeritakがVersion 3.69Cから２つのVCD波形を比べられるようになったので、比べてみた。VHDLのプロジェクトからVCDファイルを出力して、ChipScope波 形と比較した）