Atlysボード
Atlysボード+VmodCAM
HDMI入力X2、HDMI出力X2が付いたSpartan-6 LX45の搭載されたDigilent社のAtlysボードに、ステレオカメラボードのVmodCAMを付けて、いろいろとやって見ることにした。
Atlysボード+VmodCAM2
Atlysボード本体のPROGコネクタからUSBケーブルでパソコンにつないだ時は
コンフィグがうまく行かなかった。今回は、Digilent社のXUP USB-JTAG Programming
Cableで金フィグしたらうまく行った。これは、RESETスイッチを押すとうまくいくことがわかった。でも、SDKからいくらやってもエラーだった。
MT9D112(Aptina社CMOSイメージセンサー)の概要
VmodCAMにはMT9D112というAptina社のCMOSカメラ(CMOSイメージセンサー)が2つ搭載されている。
MT9D112(Aptina社CMOSイメージセンサー)の概要2
MT9D112の設定レジスタに設定するI2Cのフォーマット
MT9D112(Aptina社CMOSイメージセンサー)の概要3
MT9D112の設定レジスタのまとめ
Atlysボード+VmodCAMのシミュレーション
前回までで、MT9D112の動作の概略はわかったので、Atlysボード+VmodCAMのシミュレーションをやってみることにした。予定を立ててます。
AtlysボードでXPSプロジェクトを試す1(XPSのプロジェクト作成、インプリメント)
XPS(バージョンは13.3)を使ってAltysボードのプロジェクトを作ってみた。Atlysボードのテンプレートを使用してXPSのプロジェクトを作成した。
AtlysボードでXPSプロジェクトを試す2(ソフトウェアを試す)
前回作成したAtlysボードのプロジェクトで、axi_timerの割り込みを使用して、8ビットのLEDを点滅させてみた。だいぶ手間取ったができた。
SPI FLASH ROMでFPGAにコンフィギュレーション(Atlys ボード)
Atlys
ボード(Spartan-6)には、SPI FLASH ROMが実装されていて、電源ON時にSPI FLASH
ROMからFPGAをコンフィギュレーションすることができる。今回はこのSPI FLASH
ROMにFPGAのコンフィギュレーションデータを書き込むことにした。iMPACTで書き込むとフェイルして書き込めなかった。
SPI FLASH ROMでFPGAにコンフィギュレーション2(Atlys ボード)
Digilent社の専用ソフトDigilent Adeptを試してみたら書き込むことができた。
AtlysボードのUSB-UARTチップのドライバのインストール
AtlysボードのUSB-UARTを使おうと、AtlysボードのUARTとマーキングされているミニUSB BコネクタからパソコンにUSBケーブルを接続したらドライバのインストールでドライバがないと言われてしまった。ドライバのインストール方法。
AtlysボードのXPSプロジェクトでのMCBの使用
XPSプロジェクトで自分でAdd IPしたaxi_s6_ddrx が動作しない。テンプレートのaxi_s6_ddrx は動作している。
Atlysボードで3.3Vレベルの信号を使った時のVCCAUXの設定
PlanAheadでTMDS信号をTML_33とTMDS_33(TML_33は出力用に直列に抵抗が入るそうです)に割り当てているが、下のエラーが出て、MAPが通らない。回避方法を示した。