アサーション事始め

PS/2キーボードインターフェース用テストベンチ(procedure使用)のアサーションのようなもの
PS/2キーボードインターフェース用テストベンチ(procedure使用)のVHDLで書いたテストベンチにアサーションのようなものを追加して、エラーが出たらシミュレーションがブレークして、エラーメッセージが出るようにした)
PS/2キーボードインターフェース用テストベンチ(task使用)のアサーション
(Verilog2001を使用して前のVHDLと同様にアサーションを組み込んでみた。Veritakでの動作例を示した)
PS/2キーボードインターフェース用テストベンチ(task使用)のアサーション($timeformat)
(たっくさんに $timeformat を教えてもらったので、エラーの発生した時刻を表示できるようにした。同様にVeritakでの動作例を示した)
OVL(Open Verification Library)を試してみる1
(”OVL(Open Verification Library)フリーな検証ライブラリの話題”を見ながら、OVLを試してみようと思う。OVLはVerilogやVHDLでアサーションを利用できるライブラリだ。アインさんの例をシミュレーションしてみた)
OVL(Open Verification Library)を試してみる2(Veritakを使用する)
(前回はModelSimでOVLを使用したが、今度はVeritakでもOVLを使えるかどうかを試してみた。最初は出来なかったが、たっくさんに修正していただいて、シミュレーションができるようになった)
OVL(Open Verification Library)を試してみる3(アサーションの説明)
(アサーションの説明を試みた)
OVL(Open Verification Library)を試してみる4(OVL_range)
(OVL V1のassert_rangeをOVL V2のovl_range に書き換えた)
OVL(Open Verification Library)を試してみる5(ovl_next, ovl_frame その1)
(今回は、ovl_nextとovl_frameを試してみることにした)
OVL(Open Verification Library)を試してみる6(ovl_next, ovl_frame その2)
(実際の例を作成して、ovl_nextとovl_frameを試してみた。fire信号が便利だったが、ovl_frameに実装されていないのは残念)
OVL(Open Verification Library)を試してみる7(OVLチェッカの概要)
(各OVLチェッカの概要を下に示す。以下の項目は、Verilog-95やVHDLで使用可能なOVLを示している。VHDL用のOVLが無い場合は、(VHDLは無し)と表示されている)
VHDLでOVLアサーションを使用する1(ライブラリのコンパイル)
(今 までのVerilogのOVLアサーションでは、OVL_V2をコンパイルしていたが、ライブラリ化するとコンパイルは必要無くなる。VHDLのOVLア サーションでは、VHDLのOVLアサーション(ovl_***.vhd)やVerilogのOVLアサーション(ovl_***.v)をコンパイルして ライブラリ化する)
VHDLでOVLアサーションを使用する2(VHDLライブラリを使用)
(今 回は、req_sm.vhd, ack_sm.vhd, tb_req_ack.vhd, ついでにパッケージのproj_pkg.vhd(これは、マニュアルを引用した)を作って、ModelSim Altera Starter Editon 6.5b のプロジェクトを作り、”VHDLでOVLアサーションを使用する1(ライブラリのコンパイル)”で作ったライブラリをModelSimのプロジェクトに インポートする。そうしてからVHDLファイルをコンパイルし、シミュレーションを行う)
VHDLでOVLアサーションを使用する3(VHDLからVerilog OVLを使用する)
(度 はVerilogのOVLを使用して、VHDLソースにOVLアサーションを挿入しようと思う。前回のOVLアサーションはovl_nextだけだった が、Verilog OVLにしかないovl_frameを使用する。VHDLとVerilogを混在でシミュレーションできるシミュレーターが必要)
 Spartan-3A Starter KitでCMOSカメラ・ディスプレイ回路でのOVLアサーション1
”Spartan-3A Starter KitでCMOSカメラ・ディスプレイ回路6(シミュレーション2)”でVerilogで書いたアサーションをOVLに書きなおしてみたいという希望を書いたが、実際にOVLアサーションに書きなおしてみることにした。
 ArbiterのアサーションをOVLに変更
以前に”Spartan-3A Starter KitでCMOSカメラ・ディスプレイ回路6(シミュレーション2)”で書いたArbiterのVerilogアサーションをOVLにしてみた。ovl_neverとovl_alwaysを使用した。
 ISimでOVL V2.6を使用したシミュレーション(OVLライブラリのコンパイルと登録) 
AXI4 バスのBFMにデータ転送時にランダムなWaitを挟む機能を追加した。これをループさせてバグを検出したいのだが、シミュレーション波形を目で見ている と、とっても大変なので、OVL(Open Verification Language? Open Verification Library?)を使用して動作をチェックすることにした。
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