XUPV5-LX110Tボード
XUPV5-LX110T Development SystemでMIGを試す
Digilent社のVirtex-5 OpenSPARC Evaluation Platform
でMIGを試してみた。その覚書。
XUPV5-LX110T Development SystemのFPGAの放熱
前回、”
XUPV5-LX110T Development SystemでMIGを試す
”でXUPV5-LX110T Development SystemでMIGを試してみた。その際に、FPGAののダイ温度がヒートシンク付きで83度を超えてしまった。ファン付きのチップセットクーラーを付けたらFPGAのダイ温度が40度程度で安定した。
XUPV5-LX110Tでキャラクタ・ディスプレイ・コントローラ
XUPV5-LX110T
にCMOSカメラを付ける準備段階として、DVI-Iに出力してみようということで、キャラクタ・ディスプレイ・コントローラをXUPV5-LX110Tに移植した。
XUPV5-LX110Tでキャラクタ・ディスプレイ・コントローラのラッパー・ソースファイル
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XUPV5-LX110Tでキャラクタ・ディスプレイ・コントローラ
”でXUPV5-LX110Tでキャラクタ・ディスプレイ・コントローラを実装して、CH7301Cの設定レジスタを設定して液晶ディスプレイにキャラクタを表示することができた。ラッパー・ソースを示した。
XUPV5-LX110T Development SystemでMIGを試す2
MIGリファレンスデザインで使用してたクロック用のケーブルを外すことができた。
XUPV5-LX110Tでキャラクタ・ディスプレイ・コントローラのラッパー・ソースファイル2
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XUPV5-LX110Tでキャラクタ・ディスプレイ・コントローラのラッパー・ソースファイル
”の続き。
(2011/06/02:追加)でdvi_de, dvi_hsync, dvi_vsync の出力用FFがIOBにマップされるように変更したが、やはりDVI出力がでない。SRL16でSDAを遅延させたらうまく行った。
カメラ表示用プラットフォームが完成
Xilinxの
XUPV5-LX110T
を使用したカメラ表示用プラットフォームが完成した。これをベースにいろいろな実験的な回路を実装する予定だ。いろいろな画像回路をテストできるプラットフォームとして、有効に使用できると思う。