Virtex-6、Spartan-6

ISE11.2iでのSpartan-3とSpartan-6の速度差
(@eleでぐらろさんがSpartan-6はSpratan-2Eの2倍速いと書いておられたので、私もSpartan-3とSpartan-6でやってみた。
Virtex-6とSpartan-6のスライス構造とパスの比較
(Virtex-6とSpartan-6のスライス構造とパスの比較をしてみたいと思う。使用する回路は以前の”ISE11.2iでのSpartan-3とSpartan-6の速度差”で使用したキャラクタ・ディスプレイ・コントローラ。)
QuartusⅡでSignalTapⅡを試してみるまでの準備3(キャラジェネROMデータをMIFに変換)
(キャラクタ・ジェネレータ・ROMはXilinxのBRAMを使用している。全ソースを下に示すが、問題は初期化ROMデータをどうするかだ?
これをAlteraのMIFファイルにするためにRubyで変換ソフトを作り、MIFファイルに変換した。)
Spartan-6のMemory Controller Block(MCB) を試してみた
(Spartan-6のMemory Controller Block(MCB) のユーザーズガイド、Spartan-6 FPGA Memory Controller User Guideを見つけたので、やってみたくなった。)
Spartan-6のお勉強(クロックリソース編1)
最初にSpartan-6の内部構造がどうなっているのかを勉強しようと思う。最初に、クロックリソースから概略を把握しよう。
Spartan-6のお勉強2(クロック・マネージメント・テクノロジ)
DCMの種類の勉強、DCM_SPとDCM_CLKGEN
Spartan-6のお勉強3(DCMのインプリメント)
キャラクタ・ディスプレイ・コントローラをインプリメントして、DCMの実装具合を調べてみた。BUFIO2の下にBUFIO2FBがあって、DCMのCLKINとCLKFBの間の配線遅延を一致させることができた。
Spartan-6のお勉強4(DCM_CLKGENのインプリメント)
今度は、DCM_CLKGENをインプリメントして確かめてみることにした。プリミティブだとインプリメントの仕方がわからないため、CORE GeneratorでDCM_CLKGENコアを生成することにした。
Spartan-6のお勉強5(SelectIOリソース)
Spartan-6のSelectIOリソースについて勉強した。
Spartan-6のMemory Contoller Block(MCB)の勉強1
”Spartan-6 FPGA メモリ コントローラ ユーザー ガイド (英語版)”で、Memory Contoller Block(MCB)の勉強をすることにした。大体、MCBの概要はわかった。
SP605のMCBの動作を確認する1(ISimでシミュレーション)
SP605のMCBをISimでシミュレーションする1”の続き。続きなんだけど、MCBのシミュレーション時の動作を見るので、タイトルと記事のカテゴリーを変えた。
SP605のMCBの動作を確認する2(ISimでシミュレーション)
”SP605のMCBの動作を確認する1(ISimでシミュレーション)”で初期化部分のパラメータを確認したが、今度はWrite, Read部分のパラメータを確認する。
Spartan-6のMCBの動作1(スタートアップ処理)
UG388(v2.1)(Spartan-6 FPGA Memory Controller User Guide)を元にMCBの動作を勉強していくことにする。
Spartan-6のMCBの動作2(コマンドポートとWriteポート)
MCBでユーザーデータをWriteする場合について勉強する。MCBのユーザーデータをWrite/Readするには、コマンドを入れる必要がある。
Spartan-6のMCBの動作3(Readポート)
”Spartan-6のMCBの動作2(コマンドポートとWriteポート)”で、MCBのコマンドポートとWriteポートの構成と操作方法を見てきたが、今度はReadポートの構成と操作方法を見ていくことにする。
 Spartan-6のGTPトランシーバの勉強
最初に、”Spartan-6 FPGA GTP トランシーバ ユーザー ガイド v2.0 (日本語版)”でSpartan-6のGTPトランシーバを勉強してみることにした。
概要はというと下に引用させていただく。(日本語版はコピペ禁止なので、この英語版の13ページから引用)
inserted by FC2 system