PCI

PCIはPCI機能の説明と、PCI-Xモジュールの製作過程に分かれる。

PCI
PCIモジュール1
(うちの基板のコンフィギュレーション・レジスタ・マップ、PCIのコンフィギュレーション方法を紹介)
PCIモジュール2
(PCIターゲットアクセスについて。ステート図、シミュレーションのwave付き)
PCIモジュール3
(PCIマスタアクセスについて、ステートマシンは載せていないが、IOB付近のデータパスの図を添付)
PCIボードの起動時間
(FPGAのコンフィギュレーション時間とPCIボードの起動時間について考察)
あるパソコンでのPCIマスタアクセス波形
(XeonプロセッサのパソコンのPCI66MHz,64bitボードからパソコンのメモリへPCIマスタリードしたときのChipscope波形。PCIリードを何回か繰り返した後リードできている。Chipscopeで信号をまとめてバスとして16進で表示する方法)

PCI-X
PCI-Xモジュールについて
(PCI-Xについて、いろいろ考えている)
PCI-Xバス・モジュール
(コンフィグレーション・アクセスとメモリ・リード、メモリ・ライトにDWORDアクセスで応答するPCI-Xターゲット・モジュールができた)
PCI-Xターゲット・モジュールのシミュレーション
(PCI-Xのコンフィギュレーション・アクセスのReadとWriteの時のシミュレーション波形)
PCI-Xバス・モジュールのテスト
(PCI-Xのコンフィギュレーション・アクセス、ターゲット・アクセスを検証するためのテストモジュールをインプリメントして、ボードにダウンロード。Linuxホストを立ち上げたら、一発で認識。やったーーー!!! )
PCI-Xバス・モジュールのテスト(続き1)
(PCIコマンド・レジスタのビット1(メモリ領域イネーブルビット)が1のときにヒット判定をしなくてはいけないのを忘れていた。バグフィックス)
PCI-Xバス・モジュールのテスト(続き2)
(PCI-Xのコンフィギュレーション・リードのChipScope波形。PCIステータスレジスタ(0x06)の bit4 (Capabilities List ビット)に 1 を立てるのを忘れていた。WORDリードアクセス時のChipScope波形。)
PCI-Xバス・モジュールのテスト(続き3)
(PCI-Xステータス・レジスタを読んでいるのを確認。BIOSで読んでいるのではなく、Linuxが読んでいるような感じだった。 )
PCI-Xバス・モジュールのテスト(続き4)
(Configuration WriteのChipScope波形)
PCI-Xバス・ターゲット・モジュールのテスト(終了)
(PCI -Xバス・ターゲット・モジュールは Single Data Phase Disconnection を組み込んで、バックエンドがビジーの場合はリトライを返すことにした。テスト回路で3回リトライを繰り返した後で正常に Write した時のChipScope波形。テスト回路で3回リトライを繰り返した後で正常に Read した時のChipScope波形)
PCI-Xマスタ・モジュールの難しさ
(PCI-Xマスタ・モジュールの難しさの愚痴をせつせつと書いてある)
PCI-Xマスタ・モジュール
(PCI-Xマスタ・モジュールがだいぶできてきた)
PCI-Xマスタ・モジュールのシミュレーション
(PCI-Xマスタ・モジュールのシミュレーションが大体できた)
PCI-Xマスタ・モジュールのテスト
(PCI-Xのマスタ・リードを Memory Read Block コマンドで転送長を8バイト、REQ64#を0にアサートして、64ビットアクセスとしてアクセスした。そうするとホストはスプリット応答で返した。 )
PCI-Xマスタ・モジュールのテスト2
(こ のチップセットは、転送長が8バイトでは、REQ64#をアサートしても、スプリット完了のデータ転送は32ビット幅でした。しかし、転送長を16バイト にしてみたところ、スプリット完了のデータ転送は、チップセットがREQ64#をアサートして64ビット幅のデータ転送になった。 Chipscope波形あり)
チップセットのPCI-Xスプリット完了トランザクション
(PCI-Xマスタ・アクセスで、512byteをバースト読み出ししてみた。そうすると、例によってスプリット応答が返ってきた。ADBによる中断。Chipscope波形あり)
PCI-Xのスプリット完了(1Kbyte)
(ホストパソコンのメモリ1Kbyteをバースト・リード (マスタ・アクセスでPCI-X Memory Read Block) してみた。そうしたら512byteごとに分割されて転送されてしまった。Chipscope波形あり)
2007年度の技術報告書(PCIバス・インターフェース回路)
(2008年の3月に発表するためにPCIインターフェース回路の技術報告書を作成した)
PCI-Xスプリット完了
(SDRAMからのリードデータを16クロック以内に返す自信がないため、外部デバイスにリードする場合に、スプリット完了を使ってターゲット・リードをすることにした)
PCI-Xスプリット完了(その後)
(前回のPCI-Xスプリット完了でのバグをフックスした)
PCI-Xモジュールのその後
(PCI-Xの課題を書き出している)
仕事用PCI-Xモジュール
(仕事用のPCI-Xモジュールについて、ちょっとだけ書こうと思う。PCI-Xブロック図あり)

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