FPGAボードで学ぶ組込みシステム開発入門[Altera偏]
FPGAボードで学ぶ組込みシステム開発入門[Altera偏]を試してみる1
書籍の”FPGAボードで学ぶ組込みシステム開発入門[Altera偏]”を購入したので、そこに載っている回路をDE0で試して見ることにした。目標はDE0上でuClinuxを動作させることだ。
リハビリのためにdai2sho\seg7decからやってみた。。SWを2進数でセットすると、LEDに表示された。
FPGAボードで学ぶ組込みシステム開発入門[Altera偏]を試してみる2(疑問)
DE0のスイッチ回路からスイッチの入力をプルアップしたほうが良いのでは?という疑問が起きた。
FPGAボードで学ぶ組込みシステム開発入門[Altera偏]を試してみる3(7セグデコーダ+FF)
今回はダウンロードしたDE0用のプロジェクトのdai2sho\seg7dec_ffをやってみた。
システム開発入門[Altera偏]を試してみる4(2.4アップダウン・カウンタのシミュレーション1)
FPGAボードで学ぶ組込みシステム開発入門[Altera偏]の第4弾は、2.4章のアップダウン・カウンタをシミュレーションした。この本にはシミュレーションのやり方が書いてないので、やってみたかったのだ。
システム開発入門[Altera偏]を試してみる4(2.4アップダウン・カウンタのシミュレーション2)
btn_in.vの修正点と新たに作成したテストベンチ、updown_tb.v について説明した。
システム開発入門[Altera偏]を試してみる5(2.4アップダウン・カウンタのシミュレーション3)
前回はAlteraからダウンロードしたModelSimでシミュレーションを行ったが、Verilogソースなので、Veritak Basic版でもシミュレーションをすることが出来る。ひさしぶりにVeritakを使ってみることにした。
DE0でuClinux 1(uClinxとツールチェーンのダウンロード)
”FPGAボードで学ぶ組み込みシステム開発入門[Altera編]”の”9-1 uClinuxと開発環境の構築”今回はDE0でuClinuxをやってみることにした。VirtualBox上にUbuntu11.10をインストールして、その上でnios2のuClinuxのビルドやツールを使うことにした.
DE0でuClinux 2(Quartus IIとSOPC Builder)
今回はQuartus IIを立ち上げて、uClinuxを動かすNois IIシステムを作成する。と言っても、FPGAボードで学ぶ組込みシステム開発入門 ~Altera編~のサポートページからダウンロードしたプロジェクトを使用する。
DE0でuClinux 3(カーネルのビルド)
VirtualBox上にUbuntu11.10でniosII用のuClinuxをビルドした。
DE0でuClinux 4(uClinuxの起動)
ビルドしたイメージをダウンロードして、uClinuxを起動することができた。初めてuClinuxを起動することが出来て、嬉しかった。
DE0でuClinux 5(アプリケーションの作成)
アプリを試してみた。Hello WorldとPIOを試したが、成功した。
DE0でuClinux 6(デバイスドライバの組み込み)
今回は本の通りにuClinuxに7セグメントLEDのデバイスドライバを組み込んでみた。いろいろミスったが、leddev_testを起動して、7セグメントLEDのテストが無事に成功した。